2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号
○竹内真二君 済みません、時間が来ましたので、南野参考人にお聞きしたかったんですけど、以上で終わります。失礼いたします。
○竹内真二君 済みません、時間が来ましたので、南野参考人にお聞きしたかったんですけど、以上で終わります。失礼いたします。
○副大臣(寺田稔君) 情報公開・個人情報保護審査会委員南野聡君、泉本小夜子君及び山本隆司君の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、南野聡君の後任として藤谷俊之君を、山本隆司君の後任として磯部哲君を任命することとし、泉本小夜子君を再任いたしたく、情報公開・個人情報保護審査会設置法四条一項の規定により、両院の御同意を求めるため本件を提出をさせていただきました。
――――――――――――― 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 国家公務員倫理審査会会長及び同委員 会 長 秋吉淳一郎君 池田修君3・29任期満了につきその後任 委 員 潜道 文子君 3・8任期満了につき再任 上野 幹夫君 前田新造君3・8任期満了につきその後任 情報公開・個人情報保護審査会委員 藤谷 俊之君 南野聡君3・31任期満了につきその後任
これもちょっと手前みそですけれども、この特例法も、当時私、当時の民主党の担当で、後に法務大臣になりました南野参議院議員といろいろやりとりをして、お忙しかったようで、参議院の自民党の幹事長室に来てくれと、当時副幹事長をされていたので。ちょっと緊張しまして、まだ二期目だったのと、当時、青木幹雄先生が幹事長でしたので、非常に、お部屋に伺っても何かアウエーな感じがいたしましたけれども。
しかしながら、この答弁は、二〇〇五年秋の特別国会でなされた大林刑事局長や南野法務大臣による目くばせでも黙示の共謀が成立するとした答弁と矛盾しております。 この法案が成立した後、裁判所が判断する際には、黙示の共謀による計画の成立を認める可能性が極めて高いと考えられます。
○糸数慶子君 かつての政府案で使われていた共謀については、共謀共同正犯における共謀と同じ意味であるとして、共謀共同正犯についての判例が認めていた黙示の共謀、すなわち、言葉は交わさなくても、目くばせでも共謀が成立すると当時の南野法務大臣や大林局長は認めていました。 今回の計画について、言葉を交わさなくてもこの黙示の計画が成立することはあるのでしょうか。
次に、二〇〇五年七月十二日の法務委員会で、当時の南野法務大臣は、「国際組織犯罪防止条約は、一層効果的に国際的な組織犯罪を防止し及びこれと戦うための協力を促進することを目的といたしております。」と述べられておりますが、それでよろしいですね。
これはまた今後聞いていきたいと思うんですが、二〇〇五年の南野法務大臣の答弁では、純粋なテロは含まないと明確に答弁されておりまして、それが、では可能性があるものは含むのかどうなのか、要するに、答弁を変えられるのかということにかかわってくる問題ですので、これはちょっと引き続きお聞きをしていきたいというふうに思います。
つまり、TOC条約はもともとテロ防止ではなかったわけですから、条約の定義にもテロという文言は入っておりませんし、二〇〇五年の審議のとき、当時の南野法務大臣も純粋なテロは含まないということを答弁されているわけであります。 そこで大臣にお聞きしたいんですが、TOC条約というのは、もともとそういうテロを防止するものじゃなかった。
当時から範囲が広過ぎるという指摘は受けてきていて、過去の議事録を見ると、当時の南野大臣も何回も、条約上絞り込みはできないんですという答弁が繰り返されるんですね。 今大臣の言われたとおり、第五条の1のこの後段部分の活用をすることによってそうした懸念を振り払う絞り込みができるということを、当時何でできなかったのか。
ところが、一方、その政治的、宗教的なイデオロギーに基づく組織だとすれば、これはオウムということで今お聞きをするのではありませんけれども、TOC条約との関わりで、これはもう国会でも大臣、質問があったかも分かりませんけれども、二〇〇五年の南野国務大臣、法務大臣の答弁の中で、「御指摘のような宗教目的や政治的目的でつくられた団体が純粋な精神的な利益のみを目的として犯罪を行う場合には、この条約に言う」、つまり
南野大臣は、純粋なテロは含まれないと言っているんです。つまり、TOC条約は本来的には、それは関連はあるかもしれません、関連はするでしょう。しかし、本来的にはTOC条約は、いろいろな議論の結果、わざわざ、テロ犯罪は除外する、区別する、そういう経過を経てつくられたものだ、それを理解しているから、二〇〇五年の段階で南野大臣はわざわざ、含まれない、当たらないという答弁をされているんですね、大臣。
○藤野委員 改めて確認しますけれども、二〇〇五年には、南野大臣は全くそういう限定をしておりません。大臣は今回そういうことをおっしゃっているわけですけれども、これはやはり答弁を変えたということでよろしいんですか。
○藤野委員 では、要は、南野大臣の答弁と金田大臣の答弁は違うわけです。変えられるわけですね。変えられるなら、変える理由を御説明ください。
二〇〇五年の段階で、南野法務大臣当時は、その立場に立って、国連立法ガイド二十六パラグラフとほとんど同じ定義を国会で言われている。これは、つまり、このTOC条約はテロを対象とするものではない、そういう大前提に立っているからであります。 改めてお聞きします。金田大臣も同じ立場ですか。
○議長(伊達忠一君) 次に、預金保険機構理事に関一穂君を、情報公開・個人情報保護審査会委員に南野聡君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○副大臣(あかま二郎君) 情報公開・個人情報保護審査会委員南野聡君、椿愼美君及び山田洋君の三君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、椿愼美君の後任として泉本小夜子君を、山田洋君の後任として山本隆司君を任命することとし、南野聡君を再任いたしたいので、情報公開・個人情報保護審査会設置法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
次に、 預金保険機構理事に関一穂君を、 情報公開・個人情報保護審査会委員に南野聡君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
国家公安委員会委員 安藤 裕子君 長谷川眞理子君3・12任期満了につきその後任 預金保険機構理事長、同理事及び同監事 理事長 三國谷勝範君 2・28任期満了につき再任 理 事 関 一穂君 高口秀章君2・28任期満了につきその後任 久田 高正君 2・28任期満了につき再任 監 事 町田 恵美君 3・31任期満了につき再任 情報公開・個人情報保護審査会委員 南野
隆一君 山下 友信君 山本 眞弓君 公害健康被害補償不服審査会委員 石井 彰君 武田 克彦君 2(反対 共産、自由、社民) 預金保険機構理事長 三國谷勝範君 3(反対 自由、社民) 預金保険機構理事 関 一穂君 情報公開・個人情報保護審査会委員 南野
南野前参議院議員は、三分の一総報酬割を認めれば際限なき財政調整につながると。恐らく今回のことを言っているような気がしますし、もっと言うと、保険者間の助け合い以上に保険料を使った財政調整というふうになるのかもしれません。丸川委員長は、企業の成長力を奪うと、こう言っています。
今御指摘の堂本前知事、それから南野元法務大臣、非常に関心を持たれて心配をされまして、熱心に研究をしていただいて御提言をいただいたわけでありますが、これは女子刑事施設の適切な運営に関する極めて適切な御提言をいただいたなと思っております。
昨年の三月には、谷垣法務大臣も、元参議院で前千葉県知事の堂本先生や、それから南野元法務大臣、こういう方々をメンバーとする女子刑務所の在り方研究会より五項目にわたる要望書を受け取られたというふうに聞いております。
○副大臣(西村康稔君) 情報公開・個人情報保護審査会委員戸澤和彦君、椿愼美君、山田洋君の三名は平成二十六年三月三十一日に任期満了となりますが、椿愼美君、山田洋君を再任し、また、戸澤和彦君の後任として南野聡君を任命いたしたいので、情報公開・個人情報保護審査会設置法第四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
貞史君 稲葉馨君4・10任期満了につきその後任 長谷部恭男君 大石眞君4・10任期満了につきその後任 住田 裕子君 小田原満知子君4・10任期満了につきその後任 大山 礼子君 早川正徳君4・10任期満了につきその後任 宮崎 緑君 眞柄秀子君4・10任期満了につきその後任 久保 信保君 吉田弘正君4・10任期満了につきその後任 情報公開・個人情報保護審査会委員 南野
中西 友子君 労働保険審査会委員 木村 亨君 6(反対 民主、結い、共産、社民) 原子力委員会委員 阿部 信泰君 7(反対 生活) 衆議院議員選挙区画定審議会委員 住田 裕子君 8(反対 社民) 情報公開・個人情報保護審査会委員 南野